#7119救急安心センター向け受付システム
緊急判定を画面で簡単選択
救急車の適時・適切な利用として総務省消防庁が進める救急安心センター事業(♯7119)が全国様々な自治体で行われています。この事業に欠かせないコールセンター向け受付システムをご案内します。 等システムでは、総務省消防庁が発行されています「緊急度判定プロトコル・電話相談」を受付内容を聞きながら、画面で症状を選択する事で、「緊急度判定」を自動算出します。
■機能について
①電話受付フォーム ②緊急度判定プロトコル(成人・小児) ③傷病者の条件によるランクアップ機能(年齢や諸条件) ④患者追加 ⑤受付一覧 ⑥利用者管理 ⑦データ出力 ⑧管理者用ダッシュボード

緊急度判定症状画面

緊急度判定症状画面

受付フォームへの記載

システムの特徴
緊急度判定プロトコル
救急安心センター事業(♯7119)受付時の緊急度判定プロトコルを画面で選択し、緊急度判定を算出します。諸条件にQ12等によるランクアップ機能を搭載しています。※緊急度判定プロトコルVer.3
入力フォーム
救急安心センター事業(♯7119)受付時の入力フォームにて各種登録内容の禁止事項や間違った情報を登録した際にチェック機能を搭載しています。入力ミスを事前にお知らせする事で登録者の負荷を軽減します。
集計やデータ出力
救急安心センター事業(♯7119)受付時の情報を全てデータベースにて格納していますので、集計や報告書作成時に受付番号毎に管理されたデータを出力ができます。。
こんなお客様にお勧めいたします。
コールセンターの方
救急安心センター事業(♯7119)のコールセンターの方にお勧めです。紙による緊急度判定が画面で行えます。受付フォームと連動をしていますので、別に転記をしないで本システムだけで受付業務が可能です。
管理者・SVの方の管理に
受付者の管理からデータの確認、受付データの出力(CSV)により、報告書の作成にも便利な機能があります。
自治体や事業者の方
各自治体の体制や規定、環境に合わせた対応で導入が可能です。オプションの医療機関検索や傷病者行動追跡など対応が可能です。
ご検討されている方へ
#7119救急安心センターは、システム以外にも受電システムや各種PBXなど機器やクラウドサービス設備など導入費用の観点から各自治体の方のお悩みを良く伺います。 #7119救急安心センター向け受付システムでは、弊社の今までの経験により、コンパクトでカスタマイズ・汎用性が高いように制作されています。 これから#7119救急安心センターのコール業務をお考えの方や、自治体で今後ご検討されている方へ事例を合わせご案内いたします。



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